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えびの市議会
>
2020-09-01
>
令和 2年 9月定例会(第 1号 9月 1日) 開会
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令和 3年 3月定例会(第 6号 3月19日) 閉会
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えびの市議会 2020-09-01
令和 2年 9月定例会(第 1号 9月 1日) 開会
取得元:
えびの市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-19
令和
2年 9
月定例会
(第 1号 9月 1日) 開会
令和
二年九月一日 午前十時開会 第 一
会議録署名議員
の指名 第 二
会期
の
決定
第 三
報告
第 十七号
令和
元
年度えびの
市
健全化判断比率
について 第 四
報告
第 十八号
令和
元
年度えびの
市
資金不足比率
について 第 五
議案
第四十九号
えびの
市
名誉市民
の
称号
を贈ることについて 第 六
議案
第五十 号
えびの
市
名誉市民
の
称号
を贈ることについて 第 七
議案
第五十一号
辺地
に係る
公共的施設
の
総合整備計画
の変更(第一次)に ついて 第 八
議案
第五十二号
財産
の処分について 第 九
議案
第五十三号 動産の買入れについて 第 十
議案
第五十四号
えびの
市
一般職
の
職員
の
給与
に関する
条例
及び
えびの
市会 計
年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部改 正について 第 十一
議案
第五十五号
えびの
市
家庭的保育事業等
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を 定める
条例
の一部
改正
について 第 十二
議案
第五十六号
えびの
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の運 営に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
について 第 十三
議案
第五十七号
えびの
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
について 第 十四
議案
第五十八号
えびの
市母子及び
父子家庭医療費助成
に関する
条例
の一部
改正
について 第 十五
議案
第五十九号
令和
二
年度えびの
市
一般会計予算
の
補正
(第十一号)につ いて 第 十六
議案
第六十 号
令和
二
年度えびの
市
国民健康保険特別会計予算
の
補正
(第 二号)について 第 十七
議案
第六十一号
令和
二
年度えびの
市
後期高齢者医療特別会計予算
の
補正
(第一号)について 第 十八
議案
第六十二号
令和
二
年度えびの
市
介護保険特別会計予算
の
補正
(第二号) について 第 十九
議案
第六十三号
令和
二
年度えびの
市
産業団地整備事業特別会計予算
の
補正
(第一号)について 第二十
議案
第六十四号
令和
二
年度えびの
市
水道事業会計予算
の
補正
(第一号)に ついて 第二十一
議案
第六十五号
令和
二
年度えびの
市
病院事業会計予算
の
補正
(第二号)に ついて 第二十二
認定
第 一号
令和
元
年度えびの
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について 第二十三
認定
第 二号
令和
元
年度えびの
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第二十四
認定
第 三号
令和
元
年度えびの
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第二十五
認定
第 四号
令和
元
年度えびの
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 第二十六
認定
第 五号
令和
元
年度えびの
市
産業団地整備事業特別会計歳入歳出決
算の
認定
について 第二十七
認定
第 六号
令和
元
年度えびの
市
水道事業会計決算
の
認定
について 第二十八
認定
第 七号
令和
元
年度えびの
市
病院事業会計決算
の
認定
について 本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
令和
二年九月一日 午前十時開会 一
会議録署名議員
の指名 二
会期
の
決定
三
報告
第 十七号
令和
元
年度えびの
市
健全化判断比率
について 四
報告
第 十八号
令和
元
年度えびの
市
資金不足比率
について 五
議案
第四十九号
えびの
市
名誉市民
の
称号
を贈ることについて 六
議案
第五十 号
えびの
市
名誉市民
の
称号
を贈ることについて 七
議案
第五十一号
辺地
に係る
公共的施設
の
総合整備計画
の変更(第一次)につ いて 八
議案
第五十二号
財産
の処分について 九
議案
第五十三号 動産の買入れについて 十
議案
第五十四号
えびの
市
一般職
の
職員
の
給与
に関する
条例
及び
えびの
市
会計
年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部
改正
に ついて 十一
議案
第五十五号
えびの
市
家庭的保育事業等
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定 める
条例
の一部
改正
について 十二
議案
第五十六号
えびの
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
について 十三
議案
第五十七号
えびの
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する基 準を定める
条例
の一部
改正
について 十四
議案
第五十八号
えびの
市母子及び
父子家庭医療費助成
に関する
条例
の一部改 正について 十五
議案
第五十九号
令和
二
年度えびの
市
一般会計予算
の
補正
(第十一号)につい て 十六
議案
第六十 号
令和
二
年度えびの
市
国民健康保険特別会計予算
の
補正
(第二 号)について 十七
議案
第六十一号
令和
二
年度えびの
市
後期高齢者医療特別会計予算
の
補正
(第 一号)について 十八
議案
第六十二号
令和
二
年度えびの
市
介護保険特別会計予算
の
補正
(第二号) について 十九
議案
第六十三号
令和
二
年度えびの
市
産業団地整備事業特別会計予算
の
補正
(第一号)について 二十
議案
第六十四号
令和
二
年度えびの
市
水道事業会計予算
の
補正
(第一号)につ いて 二十一
議案
第六十五号
令和
二
年度えびの
市
病院事業会計予算
の
補正
(第二号)につ いて 二十二
認定
第 一号
令和
元
年度えびの
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について 二十三
認定
第 二号
令和
元
年度えびの
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の認 定について 二十四
認定
第 三号
令和
元
年度えびの
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 二十五
認定
第 四号
令和
元
年度えびの
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
に ついて 二十六
認定
第 五号
令和
元
年度えびの
市
産業団地整備事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について 二十七
認定
第 六号
令和
元
年度えびの
市
水道事業会計決算
の
認定
について 二十八
認定
第 七号
令和
元
年度えびの
市
病院事業会計決算
の
認定
について 出 席 議 員(十四名) 一番 北 園 一 正 君 一〇番 上 原 康 雄 君 二番 小 宮 寧 子 君 一一番 竹 中 雪 宏 君 三番 吉 留 優 二 君 一三番 西 原 政 文 君 四番 金 田 輝 子 君 一四番 蔵 園 晴 美 君 五番 中 山 義 彦 君 一五番 栗 下 政 雄 君 六番
遠目塚
文 美 君 七番 小 東 和 文 君 八番 田 口 正 英 君 九番 松 窪 ミツエ 君 欠 席 議 員(一名) 一二番 西 原 義 文 君
議会事務局職員出席者
事務局長
山 口 忍 君
議事運営係
遊 木 凡 子 君
事務局次長
塚 田 和 孝 君
議事運営係長
鶴 田
淳一郎
君
地方自治法
第一二一条による説明のための出席を求められた者
市長
村 岡 隆 明 君
福祉課長
黒 木 良 二 君 副
市長
杉 元 真 一 君
こども課長
永 田 祐 雄 君
教育長
永 山 新 一 君
健康保険課長補佐
西 峯 由 美 君
総務課長補佐
浜 田 圭 三 君
介護保険課長
後 藤 一 憲 君
企画課長
黒 松 裕 貴 君
税務課長
川 野 利 光 君
財政課長
宮 浦 浩 二 君
会計管理者
田 中 良 二 君
建設課長
森 隆 秀 君
水道課長
馬越脇
浩 君
農林整備課長
栗 下 徹 君
市立病院事務長
藺牟田 順 子 君
畜産農政課長
川 越 政 文 君
財産管理課長
有 村 充 君
学校教育課長
白 濱 美保子 君
企業立地課長
松 葉 洋 之 君
社会教育課長
領 家 修 司 君 開議 午前 十時 〇分 ○議長(
北園一正
君) ただいまから、
令和
二年九月
えびの
市議会定例会
を開会いたします。 ただいまの
出席議員
は十四名で定足数に達しております。
報告
します。
西原義文議員
より、本日の
会議
に欠席する旨の届出がありますので
報告
いたします。 これより直ちに本日の
会議
を開きます。 本日の
会議
は、議席に配付いたしております
議事日程
第一号によって進めます。 この際、諸般の
報告
をいたします。
監査委員
から、
令和
二年八月三十一日付え監発第五十七号をもって、
例月現金出納検査
結果
報告書
が提出されましたので、閉会中、各議員に配付しておきましたから御了承願います。 これより、本日の
日程
に入ります。
日程
第一、
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第八十五条の
規定
により、議長において、四番
金田輝子議員
、五番
中山義彦議員
及び十三番
西原政文議員
の三名を指名いたします。
日程
第二、
会期
の
決定
を議題といたします。
今期定例会
の
日程
は、議席に配付いたしております
会期日程案
のとおり、本日から九月二十四日までの二十四日間とする旨、
議会運営委員長
から
報告
がありました。 お諮りいたします。
議会運営委員長
から
報告
のとおり、
今期定例会
の
会期
は二十四日間とすることに御異議ありませんか。
〔「異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
北園一正
君) 御異議なしと認めます。よって、
今期定例会
の
会期
は、
議会運営委員長
から
報告
のとおり、本日から二十四日間とすることに
決定
いたしました。
日程
第三、
報告
第十七
号令和
元
年度えびの
市
健全化判断比率
について、
日程
第四、
報告
第十八
号令和
元
年度えびの
市
資金不足比率
について及び
日程
第五、
議案
第四十九
号えびの
市
名誉市民
の
称号
を贈ることについてから
日程
第二十一、
議案
第六十五
号令和
二
年度えびの
市
病院事業会計予算
の
補正
(第二号)についてまで、及び
日程
第二十二、
認定
第一
号令和
元
年度えびの
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
についてから
日程
第二十八、
認定
第七
号令和
元
年度えびの
市
病院事業会計決算
の
認定
についてまで、以上、
一括議題
といたします。
市長
に
提案理由
の説明を求めます。
市長
。 ○
市長
(
村岡隆明
君) おはようございます。 それでは、九
月定例会
に提案いたします
議案等
について、その
提案理由
を御説明いたします。
報告
第十七
号令和
元
年度えびの
市
健全化判断比率
について御説明申し上げます。
地方公共団体
の
財政
の
健全化
に関する法律第三条第一項の
規定
により、
令和
元
年度決算
に基づく
えびの
市
健全化判断比率
について、
監査委員
の意見を付けて
報告
するものであります。
報告
第十八
号令和
元
年度えびの
市
資金不足比率
について御説明申し上げます。
地方公共団体
の
財政
の
健全化
に関する法律第二十二条第一項の
規定
により、
令和
元
年度決算
に基づく
えびの
市
資金不足比率
について
監査委員
の意見を付けて
報告
するものであります。
議案
第四十九
号えびの
市
名誉市民
の
称号
を贈ることについて御説明申し上げます。
えびの
市出身で、
宮崎県知事
として六期二十四年にわたり在職され、県政の発展と県民の
福祉向上
に多大な功績を残された、
松形祐堯氏
に対し、
えびの
市
名誉市民
の
称号
を贈るため、
えびの
市
名誉市民条例
第三条の
規定
により、
議会
の
議決
を求めるものであります。
議案
第五十
号えびの
市
名誉市民
の
称号
を贈ることについて御説明申し上げます。
青年期
を
えびの
市で過ごされた
映画監督
で、数々の名作を制作し、多くの
映画賞
を受賞されるなど、
映画業界
に多大な影響を与えられた、
黒木和雄
氏に対し、
えびの
市
名誉市民
の
称号
を贈るため、
えびの
市
名誉市民条例
第三条の
規定
により、
議会
の
議決
を求めるものであります。
議案
第五十一
号辺地
に係る
公共的施設
の
総合整備計画
の変更(第一次)について御説明申し上げます。
市道西長江浦演習場線
の
整備
については、平成二十八
年度
から
令和
二
年度
までの五か年間を
計画期間
として
新田辺地総合整備計画
を策定し、
整備
を進めてまいりましたが、
計画期間
内に定めた
事業費
が当初計画よりも増加するため、
当該整備計画
を変更して
整備
を進める必要がありますので、
辺地
に係る
公共的施設
の
総合整備
のための
財政
上の
特別措置等
に関する法律第三条第八項において準用する同条第一項の
規定
により、
議会
の
議決
を求めるものであります。
議案
第五十二
号財産
の処分について御説明申し上げます。
自治会活動
の充実を図ることを目的として、建物を無償譲渡するため、
地方自治法
第九十六条第一項第六号の
規定
により、
議会
の
議決
を求めるものであります。
議案
第五十三
号動産
の買入れについて御説明申し上げます。
えびの
市立小中学校児童生徒等用情報機器
を買い入れることについて、
えびの
市議会
の
議決
に付すべき契約及び
財産
の取得又は処分に関する
条例
第三条の
規定
により、
議会
の
議決
を求めるものであります。
議案
第五十四
号えびの
市
一般職
の
職員
の
給与
に関する
条例
及び
えびの
市
会計年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部
改正
について御説明申し上げます。
人事院規則
九―一二九(
東日本大震災
及び
東日本大震災
以外の特定大
規模災害等
に対処するための
人事院規則
九―三十(
特殊勤務手当
)の特例)の一部が
改正
され、
新型コロナウイルス感染症
により生じた事態に対処するための
防疫等作業手当
の特例が定められたことに伴い、本市においても国の取扱いに準じた措置を講ずる必要があるため、
えびの
市
一般職
の
職員
の
給与
に関する
条例
及び
えびの
市
会計年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を
改正
するものであります。
議案
第五十五
号えびの
市
家庭的保育事業等
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
について御説明申し上げます。
家庭的保育事業等
の
設備
及び
運営
に関する
基準
が一部
改正
されたことに伴い、
家庭的保育事業者等
による
保育
の提供の終了後の
連携施設
の確保に関する例外について見直しを行うため、また、
保護者
の
疾病等
により養育を受けることが困難な乳幼児に対して、
居宅訪問型保育
の実施が可能となったことから、
えびの
市
家庭的保育事業等
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部を
改正
するものであります。
議案
第五十六
号えびの
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
について御説明申し上げます。
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
並びに
特定子ども
・
子育て支援
施設等
の
運営
に関する
基準
が一部
改正
されたことに伴い、市の
調整等
により、園児が
特定地域型保育事業所
を卒園後も引き続き
教育
・
保育
の提供を受けることができる場合には、卒園後の
受入先確保
のための
連携施設
の確保は不要となったことから、
えびの
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部を
改正
するものであります。
議案
第五十七
号えびの
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
について御説明申し上げます。
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
が一部
改正
されたことに伴い、
放課後児童支援員認定資格研修
の
実施主体
が拡充されたことから、
えびの
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部を
改正
するものであります。
議案
第五十八
号えびの
市母子及び
父子家庭医療費助成
に関する
条例
の一部
改正
について御説明申し上げます。
児童扶養手当法
が一部
改正
されたことに伴い、
支給制限
の
適用期間
が変更されたことから、
えびの
市母子及び
父子家庭医療費助成
に関する
条例
の一部を
改正
するものであります。
議案
第五十九
号令和
二
年度えびの
市
一般会計予算
の
補正
(第十一号)について御説明申し上げます。
令和
二
年度えびの
市
一般会計予算
の
補正
につきましては、
歳入歳出
それぞれ一十四億八百二十六万九千円を追加し、
補正
後の
予算総額
は、
歳入歳出
それぞれ一百八十二億六千八百三十八万七千円となります。今回の
補正
のうち
歳出
の主なものは、
総務費
では、
高度無線環境整備推進事業負担金
の
計上
及び
地方財政法
第七条第一項の
規定
に基づき
令和
元
年度決算
に係る
剰余金
の一部を積み立てる
財政調整基金積立金
の増額、
民生費
では、働きやすい
保育所等づくり緊急応援事業補助金
及び
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業補助金
の
計上
、
衛生費
では、
新型コロナウイルス感染症対策
に伴う
消耗品費
の
計上
、
農林水産業費
では、
新型コロナウイルス感染症対策
としての
肥育牛経営緊急支援対策事業補助金
及び七月
豪雨災害復旧
に伴う
治山工事請負費
の
計上
、
商工費
では、
新型コロナウイルス感染症対策
として、
プレミアム付商品券発行事業補助金
及び
サイクルツーリズム推進キャンペーン事業費
の
計上
、
教育費
では、
小中学校
の
新型コロナウイルス感染症対策
に伴う
消耗品費
及び
備品購入費
の
計上
、
災害復旧費
では、七月豪雨で被害を受けた
農業用施設
、農地、
公共土木施設
の
災害復旧費
の
計上
などであります。
歳入
としましては、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
の一次分及び
令和
元
年度決算
に係る
繰越金
の
計上
、
令和
二
年度
普通交付税
の
交付額決定
に伴う
地方交付税
の増額並びにこれらの
歳入増額
に伴う
財政調整基金繰入金
の繰戻しが主なもので、そのほか
歳出
に係る財源を
補正
するものであります。また、
高度無線環境整備推進事業
の
年度
内の
事業完了
が見込めないことにより、
事業
を翌
年度
に繰り越す必要があるため、
繰越明許費
を設定するものであります。さらに、
日章学園九州国際高等学校
の存続を図り、
地域活性化
に資するため、
令和
三
年度
から五
年度
にかけ、校内の
入寮者
に対し
生徒寮費
の助成を行うことから、
日章学園九州国際高等学校生徒寮費助成事業
の
債務負担行為
を追加するものであります。
議案
第六十
号令和
二
年度えびの
市
国民健康保険特別会計予算
の
補正
(第二号)について御説明申し上げます。
令和
二
年度えびの
市
国民健康保険特別会計予算
の
補正
につきましては、
歳入歳出
それぞれ一千七百二十四万円を追加し、
補正
後の
予算総額
は、
歳入歳出
それぞれ三十億四千七百三十一万五千円となります。
歳入
としましては、
繰入金
五百六十九万四千円を減額し、
繰越金
二千二百九十三万四千円を増額するものであります。
歳出
としましては、
総務費
五百六十九万四千円を減額し、諸
支出金
四百三十四万三千円、
基金積立金
一千八百五十九万一千円を増額するものであります。
議案
第六十一
号令和
二
年度えびの
市
後期高齢者医療特別会計予算
の
補正
(第一号)について御説明申し上げます。
令和
二
年度えびの
市
後期高齢者医療特別会計予算
の
補正
につきましては、
歳入歳出
それぞれ八万二千円を追加し、
補正
後の
予算総額
は、
歳入歳出
それぞれ六億七千六百九十四万五千円となります。
歳入
としましては、
繰入金
三十四万四千円を減額し、
繰越金
四十二万六千円を増額するものであります。
歳出
としましては、
総務費
三十四万四千円を減額し、諸
支出金
四十二万六千円を増額するものであります。
議案
第六十二
号令和
二
年度えびの
市
介護保険特別会計予算
の
補正
(第二号)について御説明申し上げます。
令和
二
年度えびの
市
介護保険特別会計予算
の
補正
につきましては、
保険事業勘定
で、
歳入歳出
それぞれ八千五百九十一万七千円を追加し、
補正
後の
予算総額
は、
歳入歳出
それぞれ三十四億八千一百一十二万四千円となります。また、
介護サービス事業勘定
で、
歳入歳出
それぞれ一百五十七万四千円を追加し、
補正
後の
予算総額
は、
歳入歳出
それぞれ二千二百九十一万三千円となります。
保険事業勘定
の
補正
で主なものは、
歳入
で
繰越金
七千八百七十五万九千円を増額し、
歳出
で
基金積立金
五千二百一十九万八千円、諸
支出金
三千五百五十八万五千円を増額するものであります。また、
介護サービス事業勘定
の
補正
は、
歳入
で
繰越金
一百五十七万四千円を増額し、
歳出
で諸
支出金
一百五十七万四千円を増額するものであります。
議案
第六十三
号令和
二
年度えびの
市
産業団地整備事業特別会計予算
の
補正
(第一号)について御説明申し上げます。
令和
二
年度えびの
市
産業団地整備事業特別会計予算
の
補正
につきましては、
歳入歳出
それぞれ一百八万六千円を追加し、
補正
後の
予算総額
は、
歳入歳出
それぞれ七億一千一百七十八万五千円となります。
歳入
としましては、
繰越金
一百八万六千円を
計上
するものであります。
歳出
としましては、
産業団地整備事業費
を一百八万六千円増額するものであります。
議案
第六十四
号令和
二
年度えびの
市
水道事業会計予算
の
補正
(第一号)について御説明申し上げます。
令和
二
年度えびの
市
水道事業会計予算
の
補正
につきましては、
水道事業収益
を六千四百六十万二千円増額し、
補正
後の
水道事業収益
は、四億一千四百四十二万三千円となるものであります。その主な
内容
としましては、
営業収益
三千三百万円では
西長江浦地区送配水管移設工事
に係る
県補償金
、
特別利益
三千一百六万一千円では
豪雨災害
による
導水管保護工事
に伴う
一般会計補助金
であります。
水道事業費用
は、七千二百八十万九千円増額し、
補正
後の
水道事業費用
は、四億六千一百一十三万三千円となるものであります。その主な
内容
としましては、
営業費用
五千二百二十六万一千円では
山内浄水場
の
水源井
の
洗管等
に係る
修繕費
、
豪雨災害
による
導水管保護工事
及び
西長江浦地区送配水管移設工事
に係る
修繕費
、
特別損失
二千六十六万円では同じく
導水管保護工事
であります。また、
資本的収入
を八百六十八万円増額し、
補正
後の
資本的収入
は、一億七百五十六万九千円となるものであります。その主な
内容
としましては、
補助金
八百三十万円では
豪雨災害
による
一般会計補助金
であります。
資本的支出
は、二千四百一十一万八千円増額し、
補正
後の
資本的支出
は、二億四千六百一十九万五千円となるものであります。その主な
内容
としましては、
建設改良費
二千四百一十一万八千円では
豪雨災害
による
佐牛野橋添架管復旧
に係る
実施設計委託料
及び
工事費
並びに
歩掛改定
に係る
工事費
の増額であります。
議案
第六十五
号令和
二
年度えびの
市
病院事業会計予算
の
補正
(第二号)について御説明申し上げます。
令和
二
年度えびの
市
病院事業会計予算
の
補正
につきましては、
病院事業収益
を一千三万一千円、
病院事業費用
を九百七十万円それぞれ増額し、
補正
後の
病院事業収益
は八億四千三十一万一千円、
病院事業費用
は一十億三千六百七十二万七千円となります。
病院事業収益
の
内容
としましては、
人事異動等
により
一般会計操出基準
中の
人件費
に係る経費に変更が生じたため、
医業外収益
の他
会計補助金
を一百一十三万一千円増額し、また、国の
新型コロナウイルス感染症
に係る
支援策
として
医療従事者等
へ支払われる
慰労金
八百九十万円を受け入れるため、
特別利益
として
計上
したものであります。
病院事業費用
の
内容
としましては、人事異動、
職員
の育児休業に伴う
会計年度任用職員
の採用、
特殊勤務手当
の特例に係る
条例
改正
等の要因により、医業費用の
給与
費を七十三万六千円、経費を六万四千円それぞれ増額し、また、
医療従事者等
への
慰労金
を支払うため、
特別利益
で
計上
した同額を
特別損失
として
計上
したものであります。
認定
第一
号令和
元
年度えびの
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について御説明申し上げます。
令和
元
年度えびの
市一般
会計
当初予算額は、一百二十九億八千二百九十五万四千円でありました。これに、
補正
予算額四億五百五十四万八千円並びに
繰越明許費
繰越額及び事故繰越し繰越額一億五千五百九十四万三千六百九十八円を追加し、
予算総額
は一百三十五億四千四百四十四万五千六百九十八円となりました。収入済額は、一百三十二億一千九百一十九万一千六百六十円、支出済額は、一百二十五億九千二百八十六万九千二百五十七円となり、
歳入歳出
差引額は、六億二千六百三十二万二千四百三円で、翌
年度
へ繰り越すべき財源一億三千一万八千四十四円を差し引いた実質収支額が、四億九千六百三十万四千三百五十九円となりました。
内容
につきましては、
令和
元
年度
歳入歳出
決算書及び
令和
元
年度
主要な施策の成果に関する説明書のとおりであります。
認定
第二
号令和
元
年度えびの
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について御説明申し上げます。
令和
元
年度えびの
市国民健康保険特別
会計
の決算は、予算現額三十一億五千九百六十万一千円に対し、収入済額三十一億三千三百六十七万三千六百三十九円、支出済額三十一億一千七十三万八千一百七十二円となり、二千二百九十三万五千四百六十七円の実質収支額となりました。
歳入
の主なものは、国民健康保険税五億二千五百九万九千四百九十一円、県
支出金
二十二億一千四百四万三千六百四十九円、
繰入金
三億四千三百七十万八千五百四十三円、
繰越金
四千二百七十八万五千九百五十六円などであります。
歳出
の主なものは、保険給付費二十一億八千八百九十五万二千五百六十三円、国民健康保険
事業費
納付金七億三千八百六十三万三千三百六十七円、
基金積立金
七千三百七十万六千円などであります。
内容
につきましては、
令和
元
年度
歳入歳出
決算書及び
令和
元
年度
主要な施策の成果に関する説明書のとおりであります。
認定
第三
号令和
元
年度えびの
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
の
認定
について御説明申し上げます。
令和
元
年度えびの
市後期高齢者医療特別
会計
の決算は、予算現額六億七千一百四十六万三千円に対し、収入済額六億六千六百八万三千七百六十五円、支出済額六億六千五百六十五万七千一百一十一円となり、四十二万六千六百五十四円の実質収支額となりました。
歳入
の主なものは、後期高齢者医療保険料一億六千九百四十一万七千四百八十円、
繰入金
四億六千二百七十八万二千一円、諸収入三千二百六十六万五千九百一十八円などであります。
歳出
の主なものは、後期高齢者医療広域連合納付金六億二千二百一万四千六百九十七円、諸
支出金
一千六百五十五万一千五百七十六円、保健
事業費
一千六百九十万三百五十円などであります。
内容
につきましては、
令和
元
年度
歳入歳出
決算書及び
令和
元
年度
主要な施策の成果に関する説明書のとおりであります。
認定
第四
号令和
元
年度えびの
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について御説明申し上げます。
令和
元
年度えびの
市介護保険特別
会計
の決算は、
保険事業勘定
につきましては、予算現額三十三億四千七百九十九万八千円に対し、収入済額三十三億六千一百八十二万三千九百円、支出済額三十二億八千三百六万三千二百六円となり、七千八百七十六万六百九十四円の実質収支額となりました。また、
介護サービス事業勘定
につきましては、予算現額一千六百六十五万五千円に対し、収入済額一千七百九万四千二百九十五円、支出済額一千五百五十二万一千三十七円となり、一百五十七万三千二百五十八円の実質収支額となりました。
保険事業勘定
の
歳入
の主なものは、介護保険料五億二千一百七十五万一千七百七十二円、国庫
支出金
八億七千四百四十八万七千九百八十円、支払基金交付金七億九千六百八十六万円などであります。
歳出
の主なものは、保険給付費二十九億一千四百三十万八千一十四円、地域支援
事業費
一億二千五百四十四万三千三百一十五円などであります。
介護サービス事業勘定
の
歳入
の主なものは、サービス収入七百六十九万六百二十円などであります。
歳出
の主なものは、サービス
事業費
二百七十七万七千一百三十円などであります。
内容
につきましては、
令和
元
年度
歳入歳出
決算書及び
令和
元
年度
主要な施策の成果に関する説明書のとおりであります。
認定
第五
号令和
元
年度えびの
市
産業団地整備事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について御説明申し上げます。
令和
元
年度えびの
市産業団地
整備
事業
特別
会計
の決算は、予算現額九億二千七十四万六千円に対し、収入済額九億二千七十四万五千八百一十三円、支出済額九億六百七十四万六千六百四十四円となり、翌
年度
へ繰り越すべき財源を除いた実質収支額は、一百八万五千一百六十九円となりました。
歳入
は、
繰入金
が八百四十五万一千円、市債が九億六百三十万円、県
支出金
が五百九十三万九千円、
繰越金
が五万五千八百一十三円であります。
歳出
は、
産業団地整備事業費
が八億九千九百四十三万六千六百四十四円、公債費が七百三十一万円であります。
内容
につきましては、
令和
元
年度
歳入歳出
決算書及び
令和
元
年度
主要な施策の成果に関する説明書のとおりであります。
認定
第六
号令和
元
年度えびの
市
水道事業会計決算
の
認定
について御説明申し上げます。 水道
事業
におきましては、安全でおいしい水を安定的に供給するため、大迫妙見簡易水道の上水道統合
整備
事業
並びに水道施設の更新等対策
事業
の推進に努めてまいりました。収益的収支につきましては、収入額が三億四千七百一十六万一千九百三円、支出額が三億九千七百四十三万一千六百五円となりました。資本的収支につきましては、収入額が七千五百五十九万六千五百八十八円、支出額が二億二千一十二万九千六百六十七円となり、収入額が支出額に不足する額一億四千四百五十三万三千七十九円は、当
年度
分消費税及び地方消費税資本的収支調整額一千三百七十八万三千九百九十五円及び過
年度
分損益勘定留保資金一億三千七十四万九千八十四円で補てんしました。これにより、損益計算書のとおり当
年度
純損失は、六千四百二十万七千八百九十九円となり、これに前
年度
繰越欠損金二千三百一十五万九千九百四十五円を加え、当
年度
未処理欠損金は、八千七百三十六万七千八百四十四円となりました。その他、水道
事業
の決算
内容
につきましては、決算書の
事業
報告書
等のとおりであります。
認定
第七
号令和
元
年度えびの
市
病院事業会計決算
の
認定
について御説明申し上げます。 病院
事業
におきましては、地域における基幹病院として、複雑多様化する医療ニーズに対応し診療機能を高めるため、計画に基づく器械
設備
更新を行い、市民の健康保持に努めました。収益的収支につきましては、収入額が八億五十七万六百二十円、支出額が八億四千四百二十八万四百五円となりました。資本的収支につきましては、収入額が一千二百九十万八千円、支出額が二千一百八十七万一千六百二十三円となり、収入額が支出額に不足する額八百九十六万三千六百二十三円は、当
年度
分消費税及び地方消費税資本的収支調整額一百六十万五千九百六十円及び過
年度
分損益勘定留保資金七百三十五万七千六百六十三円で補てんしました。これにより、損益計算書のとおり当
年度
純損失は、六千一百二十二万八千三百六十三円となり、これに前
年度
繰越欠損金六億四千一百九十七万五十三円を加え、当
年度
未処理欠損金は、七億三百一十九万八千四百一十六円となりました。 その他、病院
事業
の決算
内容
につきましては、決算書の
事業
報告書
等のとおりであります。 以上、御提案申し上げましたが、何とぞ御賛同を賜りますようお願いいたします。 ○議長(
北園一正
君) 説明が終わりました。 以上で、本日の
日程
は全部終了いたしました。 次の本
会議
は、明日九月二日午前十時から開き、
議案等
に対する質疑を行います。 本日は、これをもって散会いたします。 散会 午前 十時 三十五分...
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福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会